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3rd Album
ミト / Clammbon
叩いて音を出すって、一番ストレートに伝わることだと思う。だから彼女たちの音はこんなにも表情が豊かだし、清々する。
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佐野遊穂 / ハンバートハンバート
コトバがないからこそ見えるいろんな景色、いろんな表情。たくさんのものを見せてくれるアルバムです。
こんなにり?りしくて成熟した音楽を作るのは一体どんな人たちかしらと見れば、
お菓子をぼりぼり食べながらアホな話で笑い転げる3人組がそこにいるのです。
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鈴木惣一朗 / WORLD STANDARD
言葉を持たぬ、オムトン。 彼女たちは、ぼくを。 音楽を初めて、好きになったときのぼくに。
その気持ちに。 戻してくれます。 すなおな気持ち。こどもの気持ち。 そして、ぼくは。 泣いてしまう。
彼女たちに、会ったことはないけれど。 音楽への愛が、しんしんと伝わってくる。 そして、泣いてしまう。
オムトンの音楽は、ぼくに。 語りかける。 こころのずっと奥に。 言葉を持たぬ、木の響きで。 語りかける。
「コンコン」「ボンボン」「ポコポコ」。 「おはよう「こんにちは」「おやすみなさい」。
出会えてよかった。 オムトンの音楽。 みなさん。 是非。
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西山伸基 / HEADZ / warszawa
慎ましくってジョイフル。
だけど洒脱な装いのその足下には、ベタリとついた泥も見えたりして、たぶんそここそを見逃してはならないのです。
ほら、なんていったっけこういうの? コ、ココロ......とか
>> warszawa
原雅明 / corde inc.
何はともあれ、「縞々1」を聴いてみてください。出だしのブラシだけで耳が持っていかれるかと。
耳の良いあなたは、これだけで充分に聴く価値があると直感するはずです。
>> corde inc.
五反田団 前田司郎 / 作家・劇作家・演出家
オムトンを聴いていると家にいても旅先にいるような気になります。
あと踊ってなくても踊っているような気にもなる。心が踊る?みたいなことだろうか
>> 五反田団
JIMA / スケーター
オムトンに出会ったのは、少し前のバイト先でした。忙しい時でも時間を緩めてくれるトーンが大好きです。
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